シンプラル法律事務所
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法律事務の手引(第9版) | ||
★ 第6章 民事保全(仮差押え・仮処分)の手引き | ||
◆ | ◆第7 民事保全の終了(取下げと執行解放) | |
◇ | ||
◇ | ◇2 取下げの必要書類・提出要領、その他 | |
取下書末尾に、取下通知は不要である旨、又は取下げに同意する旨の記載と債務者の氏名の記載と押印がされているとき、及び 執行未着手で、債務者に保全決定が送達されていない時点での申立ての取下げ ⇒ 債務者に対する通知が不要。 |
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■ | ||
■ | ■(2) 不動産仮差押え・仮処分の取下げ | |
取下書: | ||
物件目録:(登記用)3通×登記所数 | ||
登記権利者・義務所目録:3通×登記所数 決定時とは債権者・義務者が逆転 |
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登記事項証明書(最新のもの) | ||
抹消登記用登録免許税:不動産1個につき収入印紙1000円 区分所有建物⇒建物の個数に敷地権の目的たる土地の個数を加えて算出 最高限2万円 |
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委任状・資格証明書・決定正本: 事件記録の保存期間が経過⇒事件記録が廃棄されているので必要となる。 取り下げるべき仮差押えにかかる物件の表示(物件目録)を添付すること。 |
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★第8章 担保取消手続 | ||
◆ | ◆第1 担保取消申立てとは | |
◇ | ◇1 概要 | |
◇ | ◇2 担保取消申立てができる者 | |
◇ | ◇3 管轄 | |
◆ | ◆第2 担保取消申立ての事由 | |
◇ | ◇1 | |
◇ | ◇2 担保権利者である債務者の同意を得たとき(民事保全法4条2項、民事訴訟法79条2項) | |
◇ | ◇3 | |
◆ | ◆第3 担保取消決定の申立てに必要な書類 | |
◇ | ◇1 | |
◇ | ◇2 担保権利者の同意を得た場合 | |
■ | ■(1) 担保取消申立書● | |
■ | ■(2) 供託による担保の場合⇒供託原因消滅証明申請書● | |
正本・副本2通を提出し、正本に収入印紙150円を貼付 副本に認証のうえ交付してもらう。 |
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■ | ■(3) 担保権利者の同意を得たことを証する書類 | |
和解(調停)調書正本のコピー (申立て時に原本を持参のうえ照会が必要) |
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■ | ■(4) 即時抗告権放棄書 | |
和解(調停)調書正本のコピー (申立て時に原本を持参のうえ照会が必要) |
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■ | ■(5) 担保取消決定正本の請書 | |
■ | ■(6) 予納郵券 | |
大阪地裁の場合は不要 | ||
◇ | ◇3 | |
◆ | ◆第4 担保取戻手続(担保の簡易取戻)(民事保全規則17条) | |
◇ | ◇1 | |
◇ | ◇2 | |
◇ | ◇3 | |
◇ | ◇4 | |
◆ | ◆第5 担保権利者の権利行使 | |
◇ | ◇1 | |
◇ | ◇2 | |
◆ | ◆第6 仮差押(仮処分)解放金取戻手続 | |
◇ | ◇1 | |
◇ | ◇2 | |
◇ | ◇3 | |
★第13章 不動産登記申請と必要書類(p274) | ||
◆ | ◆第1 不動産登記の種類 | |
◆ | ◆第2 表示に関する登記申請 | |
◆ | ◆第3 権利に関する登記申請 | |
◇ | ||
◇ | ◇5 登録免許税 | |
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■ | ■(3) 算出方法 | |
@不動産の価格や債権額の1000円未満を切り捨てた額を課税価格とし、 Aそれに所定の税率を乗じ、税額については100円未満を切り捨てる |
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■ | ■(4) 納付方法 | |
登録免許税額分の収入印紙を購入し、それを登記申請書に貼付して納める。 | ||
◇ | ◇6 登記申請方法及び手順 | |
■ | ■(1) 申請書の提出 | |
■ | ■(2) 補正 | |
■ | ■(3) 登記識別情報、登記完了証等の受領 | |
登記完了⇒登記識別情報、登記完了証が交付。。 | ||
◆ | ◆第4 具体的な登記申請手続 | |
◇ | ◇2 判決などによる所有権移転登記手続 | |