シンプラル法律事務所
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世界史

世界史 東京書籍
★世界史のとびら  
  ◆1 生活の指針・・・暦
  ◆2 世界地図のうちりかわり
  ◆3 日本の食文化 
  ◆4 通信
★第1編 さまざまな世界の時代  
  ◆序章 文明以前の人類
◇    ◇1 人類の登場
  ■人類の出現
    直立二足歩行
500万年前 ラミダス猿人
400万年前 アウストラロピテクス(アフリカ)
猿人
ホモ=ハビリス(240〜170万年前):旧石器時代が始まる
  ■原人から新人へ 
    180万年前 ホモ=エレクトゥス:原人
南アジアや東南アジアを経て、東アジアへ
70万年前 ジャワ原人
60万年前 北京原人
火の使用
会話能力
    20万年前 現生人類とほぼ同じ容量の大脳
さまざまな種類の打製石器
毛皮の衣服
死者の埋葬
道具や身体への彩色
宗教意識や美意識

ヨーロッパのネアンデルタール人
    3万年前 現生人類に直接つながる新人
剥片石器
骨角器
釣り針、縫い針、銛の穂先
狩猟や採取、漁撈
呪術や宗教儀礼
豊満な女性裸像
洞窟絵画
〜観察力や表現力においても進歩

ユーラシア
アフリカ
アメリカ大陸
1万年前:南アフリカ南端のフエゴ島
東南アジアからオセアニア 
  ◇2 地域文化の形成 
  ■新石器時代
    1万年前に最後の氷河期が終わり、地球は温暖化
石斧が発明⇒伐採がしやすい
洞窟⇒平地に小屋を建てて住む
磨製石器
石鎌、石臼、石杵
土器
穀物の採集と調理法も改善された。
新石器時代
  ■濃厚と牧畜のはじまり 
    狩猟、採集、漁撈⇒家畜飼育や農耕への転換
食料獲得経済⇒食料生産経済(食料生産革命(新石器革命))
アフリカ大陸の北部と
ユーラシア大陸の西南から中央にかけて
巨大な砂漠
砂漠の周辺には、弱い冬雨の期間だけ短い草が生える広大な草原(ステップ)がある。
そこでは、冬雨で成長し春に実をつけ、夏の感想で枯れる冬型の食物が生育。

冬麦の発見と栽培
⇒最初の農業文化。
農耕の開始とともに土器がつくられ、食糧の貯蔵や調理に用いられる。
彩文土器。
    西アジア:
9000年前ごろ、麦の栽培が開始。
羊が早くから家畜化。
おくれて牛、豚などの家畜飼育。
ヨーロッパ:
7000年前ごろ、麦の栽培や家畜の飼育が始まった。
スカンジナヴィア半島やシベリアの森林地帯:
農耕や家畜は知られていなかった。
東アジア:
7000年前ごろに、アワや稲が栽培。
食用の豚や犬が飼育。
東南アジア:
4500年前ごろの磨製石器。
そのころには、イモ類やバナナが栽培。
    農耕の開始⇒定住生活。
6000年前ごろから日干し煉瓦で家がつくられるようになり、一部には焼成煉瓦も用いられた。
but
土壌の地力など自然環境に依存⇒生産力は低い。
しばしば耕地をかえなければならなかった⇒定住地の移転がくりかえされた。
     
  ◆第1章 オリエント世界とと東地中海世界 
     
  ◆第2章 地中海世界と西アジア 
     
◆    ◆第3章 南アジア世界 
     
◆    ◆第4章 東アジア世界 
     
◆    ◆第5章 内陸ユーラシア世界 
     
◆    ◆第6章 東南アジア世界の形成 
     
◆    ◆第7章 古アメリカ世界
     
★第2編 競いあう世界の時代  
◆    ◆第8章 イスラーム世界の成立と発展 
     
◆    ◆第9章 東アジア世界の変容 
     
  ◆第10章 ヨーロッパ世界の成立と変容
     
◆    ◆第11章 ユーラシア大陸諸帝国の栄光 
     
★第3編 一体化する世界  
◆    ◆第12章 海域世界の発展 
     
◆    ◆第13章 中華帝国とアジア 
     
◆    ◆第14章 大交易時代 
     
  ◆第15章 近世のヨーロッパ 
     
  ◆第16章 欧米における国民国家の形成 
     
◆    ◆第17章 産業資本主義の発展と帝国主義 
     
◆    ◆第18章 アジア諸地域の変革運動 
     
★第4編 地球正解の成立  
◆    ◆第19章 世界戦争の時代 
     
  ◆第20章 国民国家制と東西の対立 
     
  ◆終章 君たちの時代へ