シンプラル法律事務所
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| 先達 | 言葉 | 出典 |
| 茂木健一郎 (脳科学者) |
否定的な感情の波の中にこそ、それをまばゆい白き光に転換する好機があるということ。そのような人間心理の真実は、優れた芸術作品の中に、表現者の生涯の中に、苦労の続く生活をしても明るさを忘れない老女のこぼれるばかりの笑顔の中に現れている。 p193 |
欲望する脳 |
| 「学ぶことには、終わりがない。だから、学びの喜びは尽きることがない。学習においては、苦しいことが付きものである。苦しい時間を経過しなければ得られない快楽の領域があることを、私たちは体感的に知っているはずである。」p205 「学ぶことは多くの人にとって一時的な苦しみをもたらす。しかし、その苦しみが、人生で最大の喜びをもたらす源でもあることは人々は体得していく。苦楽をない交ぜることで、自分の脳の快楽原理を耕せるようになることを、昔の人は「成熟」と読んだのではなかったか。」p205 「振り返ってみれば、それほど苦労しなくても成績は良かった少年時代の私にとっても、勉強は決して楽しいことばかりではなかった。あまり熱心に机に向かうというタイプではなく、どちらかと言えば寝転がって本を読んだり、蝶を追いかけて自然の中を駆け回ることを楽しんでいた。 中学1年生のある夜、ふと思い立って、家族が団欒している居間から離れて1人、自分の部屋に上がっていったことがある。数学の問題でも解いてみようと思ったのである。晩秋だった。机に座ると、暖房のない部屋の空気は冷え込んでいて、鉛筆を持つ手がかじかんだ。 数学すのものは好きだったが、テレビのついている居間のぬくぬくとして気楽な空気とは異なる、凛と張り詰めた世界の中で、ああこれから頭をあかあかと白熱灯のように集中させる時間の中に入っていくのだと気が引き締まった。 そして、次第に、脳にどのような負荷をかけ、どんな困難を与えれば、結果として脳は快楽を得ることができるのか、そのノウハウを自分で掴んでいった。学ぶことから得られる喜びは、美味しいものを口にした時に得られるそれとは明らかに違う。今日の私ならば「喜びのクオリア」の差とでも言いそうなそのような心の機微に、ティーンエイジャーの私は次第に慣れ親しんでいった。」p207 「学びとは、まさに「中庸」に自らを置くことである。全面的に「苦」でもなく、朝から晩までの「楽」でもなく。成功し、失敗し、失望し、満たされ、憧れ、裏切られ、もうダメだと思い、絶対にできるという自信に満ち溢れ、甘美な思いに震え、暗黒の絶望に駆られる。そのような、容易に予想することのできない感情の偶有性の中に自ら置くことの喜びを、晩年の孔子が手放したはずがない。」p210 |
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| 和泉実監督(早稲田野球部監督) | 厳しい練習で上から押さえつける野球には限界がある。 「勝つことを大前提に、どういう工夫をして勝つか自分たちで考えながらやる。」 |
東洋経済(2006/9/9) P100 |
| 小川忠太郎 |
昔小川忠太郎先生が言われた、「根性とは、仏法の言うところの一番位の低い精神状態である。根性を鍛える等という、愚かな事は考えぬ方が良い」と言われた。「それよりも楽しい、無邪気に遊ぶ赤子の如く、極端に言えば、真剣勝負を楽しんで、できる奴が一番に強いのだ。」と言われた言葉が耳に残っている。 |
熊先生のHP 「つぶやき」 |
| 荒川静香 | トリノオリンピック金メダルの勝因について「勝ち負けでなく、自分のスケートにこだわったから。ほかを気にせず自分の演技に臨めたこと」 | 日経朝刊 (2006.2.26) |
| ジョン・C・マクスウェル | 成功とは、@自分の人生の目的を知り、A潜在能力を最大限に発揮するために成長し、B人のためになるような種をまくこと。 | 夢を実現する戦略ノート(P25) |
| アルバート・シュバイツァー | 「人生の目的は奉仕であり、慈悲と他者を助ける強い意志を示すことである。」 | 夢を実現する戦略ノート(P34) |
| 岡野雅行(岡野工業代表) | 「俺は、「仕事ができる、できない」の前に、「まず人間ありき」という男なんだ。」(P50) 「人のマネするのは楽だけど、それではろくすっぽ儲からない仕事しか来やしない。人と違うことをするから、やりがいがあって、儲かる仕事が来る。」(P50) 「結局、実用化できるまでに3年近くかかったけど、その間、テルモからはカネを一切もらっていない。リスクを取って自分のカネでやってんだよ。失敗に怯まず死ぬ気でやらなきゃ、人と違うことなんかできるわけねえよ。」(P50) 「デジタル化が進めば進むほど、「雑貨」の付加価値が上がるんだよ。」(P50) |
日経ビジネス 特別編集版 (2005.7.4) |
| ソニーの盛田氏(クレイトン・クリステンセン氏のインタビュー) | 「(ソニーの盛田氏と仲間)には、絶対に市場調査のデータを鵜呑みにしないというポリシーがありました。その代わりに、日常生活の中で周りをじっくり観察し、人が何かをやろうとして苦労していたり、簡単にできずにいたりすることを見つけようと心がけたのです。」(P38) 「市場調査に頼らないのは、既に成熟した市場にのこのこ入っていこう気があまりなかったからです。誰も見たことのないような製品、未知の市場を創り出そうとしているのですから、消費者にその答えを求めても仕方がありません。盛田氏とその仲間たちが信じ、活用したのは、彼ら自身の観察力と直観力だったのです。」(P38) |
日経ビジネス 特別編集版 (2005.7.4) |
| 上原春男 (工学博士) |
「伸びる人間には、イヤな仕事も進んで引き受ける「度量」があるものです。イヤなこと、雑事こそきちんとこなす誠実な姿勢が成長の基礎となる。」(P129) | 成長するものだけが生き残る |
| 「リスクやハンデを不利だと考えてしまったら、そこで成長は止まってしまいます。しかし、それをむしろ強みだと考え、前向きに背負ったとき、そこにおのずと道が開けてくるのです。」(P191) | ||
| 飯島夏樹 | 「死を前にした人間の心の中には、ふたつの感情しか湧き出して来ない・・・あらゆるものへの感謝、すべての人に対する共感だそうです。」(P160) 「結局自分が死んでからも残るものって、”人に与えたもの”それだけだ。その中でも大事なことは”目に見えないもの”だっていうことに気がついたんだ。」(P181) |
天国で君に逢えたら |
| 福島孝徳 (脳外科医) |
「なんで先生は自分から進んで世界中を忙しく巡っているんですか?」 「すべては患者さんのため。その一言ですよ。僕が動いて、それで喜んでくれる人がいるんなら、地球の果てだろうがなんだろうが行きますよ。だって僕は医者なんだから。ね、そうでしょう?」(P33) 「自分がやりたいと思うことを続けてきて、こんなにもうまくいっている。そのことに幸せを感じるし、日々神様に感謝しています。」(P117) |
ラストホープ 福島孝徳 |
| 斎藤一人 | 「お金に興味のある人で、お金持ちの人っていない。お金持ちになった人は、仕事が好きな人なんだよ。」 | 15歳からの成功哲学P76 |
| ナポレオン・ヒル | 「奉仕をしてその報酬を得ないということはない。それは、仕事をしなければ報酬を得られないのと同じくらい確かなことである。」 「もし、あなたに恩を感じない主人に仕えたならば、よりいっそう、彼に対して奉仕することだ。天に貸しをつくり、神をあなたの債務者にしてしまうことだ。仕事をすればどんなことでも必ず代償を支払ってくれる。支払いが遅れれば遅れるだけ、あなたは得をすることになる。なぜなら、貸した債権は複利で計算されるのが天界における慣例だからだ。」 |
思考は現実化する P378 |
| 島正博 (島精機製作所社長) |
不可能とはやる気のない証拠 | 日経ビジネス2004.11.08 P114 |
| ジェームズ・アレン | 賢明な人は、行動のよし悪しを気にかけ、行動の結果については気にとめません。・・・つまり、正しいことだけを行おうとし、結果がどうなるかということに引きずられませんから、疑いや欲望、恐怖という重荷から完全に解放されています。(P79) | 「意志」と「人生」の法則 |
| 「・・・自分本位のことなど気にも止めず、結果について思い悩むこともせずに、正しいことだけを求めて働く人たち、正しい行動を注意深く行う人たちは、心が揺れることなく、不動で、悩まされることもありません。・・・そして、その行動の結果は常に甘く、祝福されたものとなるのです。 『誤った行ないは決してよい結果を生み出さない。正しい行ないは決して悪い結果をもたらさない』という真実を知っているだけでも、素晴らしい確信と平安が得られます。求めようが求めまいが、わたしたちは行動の結果から逃れることはできないからです。 自分本位の心の上に種を撒き、真理の法則を無視する人たちは、・・・結局、独りよがりな心から生まれた苦い果実を収穫します。 逆に、正しいことに基づいて種を蒔き、『自分で蒔いた種の結果しか手に入れることはできない。自分の蒔いた種の結果を左右することはできない』とわかっている人は、正しいことから生まれた甘い果実を収穫します。 正しいことはとにかく単純であり、複雑なものではありません。誤ったことは果てしなく複雑であり、意識を混乱させます。」(P80) |
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| 稲盛和夫 | 企業の価値というのは、その企業が存在することを社会的に認められていること、人々から必要とされていることが第一条件です。社会に貢献するということが企業価値の源泉です。多くの社員を雇用し、その雇用を守っていく。収益を上げて、納税という形で社会に還元する。モノやサービスを買ってくれる顧客や取引先などを含めて、多くの人々がありがたいと思ってくれること。本来、そういうものが企業の価値なのです。(P23) | 日経ビジネス 特別編集版 2006.4.3 貪欲社会から解脱せよ |
| 証券市場がマネーゲームの舞台になってしまいましたから、自分が持っている株の値段が上がれば得をするという、それだけの世界なのですから、株価と経営というのは全く別次元にあります。(P23) | ||
| スイス・・フィンランドやスウェーデン・・GDPも大きくないし、人口も多くないのに、世界中に根を張って活躍している素晴らしい企業をいくつも生み出しています。現在のように、何でもかんでも手をつけるような総合型企業は減っていく代わりに、日本の強みを生かした新しいタイプの企業が生まれてくるに違いありません。(P24) | ||
| 昔、地方の町や村には、篤志家、素封家と言われる家がありました。大金持ちというわけではないけれども先祖代々続いた家で、教養があり、冒しがたい気品と威厳に満ちていて、みんなから尊敬されている。貧しい家の子に学費を出して教育を受けさせてあげたりするような人。欲のぎらぎらさがなくて、権力へのこだわりもない。・・・日本は、世界という村の中でそんな素封家のような存在になれたらいいなと思います。」 | ||
| 知識や常識で武装するのをやめて、素直な気持ちになったときにはじめて、真理というものが受信できる。(P181) | 新しい哲学を語る | |
| 企業経営者や起業家自身に、「限界を設けず、自由に発想して、挑戦する」という精神的基盤があるかどうか、それこそが鍵になると思うのです。(P196) | ||
| 私心を捨てて、世のため人のためによかれと思って行う行為は、誰も妨げることができず、逆に天が助けてくれる。今私はそのように断言することができる。(P147) | 人生と経営 | |
| 己を捨てて、相手の立場で生きることで、真の安住を得る。(P163) | ||
| 経営における判断は・・「原理原則」に基づいたものでなくてはならないことに気がついた。我々が一般に持っている倫理観、モラルに反するようなものでは、決してうまくいくはずがない。(P47) | 敬天愛人 | |
| 「この森羅万象のすべてのものを進化発展させていく宇宙の流れと同調するかしないかで、人生や仕事の正否が決するのではないか。私はそう考えている。」「宇宙の摂理と同調する考え方とは何か。それは、あらゆるものを受け入れ、発展させようとする、キリスト教でいう「愛」、仏教で教える「慈悲」であり、言い換えれば、優しく思いやりに満ちた心なのである。」(P199) | ||
| 西郷隆盛 稲盛和夫 |
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。この仕末に困る人ならでは艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。去れ共、个様の人は、凡俗の眼には見得られぬぞと申さるるに付き、孟子に、「天下の広居に居り、天下の正位に立ち、天下の大道を行う。志を得れば民とこれに由り、志を得ざれば独りその道を行う。富貴も淫すること能わず、貧賎も移すこと能わず、威武も屈すること能わず」と云いしは、今仰せられし如き人物にやと問いしかば、いかにもその通り、道に立ちたる人ならでは彼の気象は出ぬ也。(南洲翁遺訓30条)(p134) | 人生の王道 |
| スポーツマンが毎日肉体を鍛錬しなければ、その素晴らしい肉体を維持することができないように、心も手入れを怠れば、あっというまに元の木阿弥になってしまうものなのです。ですから、あるべき人間の姿を示した素晴らしい哲学を常に自分の理性に問い、人格のレベルを高く維持するように努力し続けなければならないのです。(p189) | ||
| 松下幸之助 | 素直な心になれば、物事の実相が見える。それに基づいて、何をなすべきか、何をなさざるべきかということもわかってくる。なすべきことを行い、なすべかざるを行わない真実の勇気もそこから湧いてくる。・・・素直な心こそ、あらゆる意味における経営を成功させる基本的な心のあり方なのである。(P112〜115) | 実践経営哲学 |
| 「ある町が水害で、すべてを流失した。隣町は何の被害もなかった。10年後、被害をうけた町は例外なくすべて発展している。火事で全部燃えてしまった町も同様である。これも全部発展している。 災害をうけなかった町は、発展しない。恵まれたと思ったところは、実は恵まれていない。悲惨な状態につきおとされた町が、10年後には数倍の発展をする。 これは何が原因であるか。私は心の問題であると思う。これは復興しなければならないという、人々の心のはたらきによって変わってくる。悲惨な被害が、その後の発展の起因となる。私のいままでの体験からいえば、不景気に直面しては発展し、何か事故がおこっては発展してきた。・・・」 |
日経新聞 (H18/1/4朝刊) |
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| ハワード・シュルツ | 企業が創草期の情熱と精神を失わずに大きく成長するには、利益の追求を第一とするのではなく、正しい価値観と人材を基盤とした経営が必要である。その要は真心にほかならない。(P9) | スターバックス成功物語 |
| ゲーリー・スペンス | テクニックは信頼とはほとんど無関係だし、したがって勝利ともほとんど無関係だ。明快な主張ができる上にお世辞のうまい弁護士でも、陪審員をだますことは・・・・できない。(P71) 成功する議論は、自分自身を表現し、感情をあらわし、ほしいものを率直に要求する能力を取り戻した時に展開される。(P97) 私はストーリーを、依頼人のことを心配する弁護士の心情を十分にあらわすようなものにしようと努力する。(P181) |
議論に絶対負けない法 |